馬酔木と榊
(や)が持っているのが馬酔木です。「馬が酔う木」と書いて、アシビと読みますが、他の地域では、「あせび」とも読む地域もあるようです。
(や)はこの木の花は見たことがありませんが、下記のリンクページで初めて見ました。きれいな花ですね。
その昔、牛馬を飼っていた人たちは、「馬酔木(あせび)」の名の通り、これを食べると家畜が中毒して酔っぱらったようになるので、警戒していたようです。その名残か、今でもこの植物によい感じを持っていない人は多いようです
この木は常緑樹で、一年を通して葉の緑が絶えません。葉の形状は細長く、縁が波打つようによっています。
右側にあるのは、「榊(さかき)」です。勝浦では、馬酔木はお墓に、榊は神棚に供えます。なぜ馬酔木をお墓に供えるのか(や)は良くわかりませんが、この葉がよれよれと葉先が下に垂れる姿が、こうべ(頭)を垂れているようで墓前にあっているように思われます。
馬酔木に関するリンクページ
▼:樹木図鑑
▼:馬酔木の写真
▼:万葉集:馬酔木(あしび/あせび)を詠んだ歌

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