自然薯 野山が紅葉の時期を迎える頃、そろそろこのお芋さんが朝市にお目見えいたします。
世間一般では自然薯(じねんじょ)と言いますが、勝浦では、単に「やまいも」と呼んでいます。この芋掘りもこの地域では大人の男のレクレーションの一つとなっていまして、朝早くからお弁当を持って山に出かけます。掘る道具は長い棒の先に、平らな鍬を付けた、独特の形をしています。長いいもだと2m位になり、かなり深く掘らないと完全な姿の収穫とはなりません。収穫後は左の写真のように、途中で折れないようにと、竹か木で添え木をしょわせて山から里に運び出します。家に持ち帰っても保存は乾燥しないように、畑にそのまま土をかぶせておけば2月ぐらいまで保ちます。またプランターなどでも代用できますので試して下さい。冷蔵庫の中は厳禁ですのでご注意を!
最近は畑で作る物もありますが、やはり天然物が最高です。とろろにしても粘りと腰が強く、一度食べたらお父さんもパワーアップ全開なること間違いありません。
是非一度、自然薯ではなく、「やまいも」を食べてみて下さい。

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