勝浦朝市 勝浦朝市お店情報 ご紹介No:019〜021 前頁に戻るお店情報表紙に戻る次頁に進む

秋葉栄子さん市左衛門 吉野なかさんみその台 長田さく子さんヒカゲ

市左衛門
(取材日2001/01/21)
市左衛門 <経営者名>
秋場 栄子さん
<出店時間>
午前6時頃から午前11時まで
水曜定休
<その他>
金曜・土曜・月曜はだいたい出店していますが、その他の曜日についてはそのときの都合次第です。
<販売品類>
自家製のお米・お餅や野菜、梅干しなど
市左衛門
<店主一押し品>
一番は夏のすいか、そして秋のさつまいも。あとは春のにんじん、冬の白菜、大根、さといもなど。
<店主からのコメント>
夏のすいかには特に自信があります。秋のさつまいもも“白いいも”なのでホクホクととてもおいしく、お客様にも喜ばれています。いずれも自家製なのでお安く提供しています。
<取材班のコメント>
秋場さんも、“お姑さんから引き継いで出店されている方”のうちのお一人。引き継いでから20年位経つそうですが、慣れないうちは売れ残るのがとてもつらかったとのこと。でも朝市に慣れた今では売れ残りも減ったしお客様との交流も楽しくて、いつも朝早く(5時半)から来て準備をしているそうです。
「冬は寒いのがツライけど、自分が寒いのより商品が寒さで凍ったりしおれてしまうほうがつらく、夏は夏で暑さのため商品がしおれてしまうのが心配」と商品管理に気を配っていらっしゃいます。お店に並んだ野菜を見て「お鍋の食材の半分はここで揃うなぁ」と思い、ついでに「今夜はお鍋にしよう!」と思ったわたしですが、個人的にはすいかが大好きなので夏が待ち遠しいです。  (て)

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みその台
(取材日2001/03/11)
みその台 <経営者名>
吉野 なかさん
<出店時間>
日曜日と月曜日
朝6時から11時頃まで
<その他>
<販売品類>
ネギ・キャベツ・ムラサキいも・野セリ・岩海苔(あおのり)・ハバ海苔・餅・自家製味噌・紅ショウガ・梅干し・わら草履
みその台
<店主一押し品>
おもちを数種類持ってきています。
○:岩海苔入り餅・豆入り餅・ムラサキいも入り餅
○:かき餅
<店主からのコメント>
勝浦朝市に出る前は、汽車で朝早くから東京に行商に行っていました。勝浦朝市に出てからは30年ぐらいになります。
持って来るのは、すべて自家製の物ばかりです。買って頂いた商品を、「おいしかったよ」とか「新鮮だったよ」と、お客様の笑顔や、楽しい会話がたのしみで朝市を続けています。
<取材班のコメント>
吉野なかさんのお店では、おもちを七輪で焼いて試食させてくれます。おもちは普通の餅米だけの物から、岩海苔入り・豆入り・ムラサキいも入りなど色々ありまよ。(や)も岩海苔とムラサキいも入り餅を食べましたけど、Goodでございました。岩海苔は磯の香りが口の中に広がり、ムラサキいもは隠し味の塩味でほんのり甘い味がしました。
また、本物の藁で編んだわら草履も販売しており、手に取り、履いてみて藁の感触を楽しんでは如何でしょうか。(や)

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ヒカゲ
(取材日2001/04/22)
ヒカゲ <経営者名>
長田 さく子さん
<出店時間>
午前6時10分頃から11時まで
水曜定休
<その他>
農業(田んぼ)もやっているので繁忙期はお休みすることがあります
<販売品類>
山菜・お米・もちなど
(ちなみに取材日当日は朝掘り筍・山ウド・タラの芽・セリ・山百合・采配蘭・らっきょうなどがお店に並んでいました)
ヒカゲ
<店主一押し品>
山の恵み(山で穫れる旬のもの)あれこれ
<店主からのコメント>
 今は筍の時期なので、朝市の後毎日山へ行き筍をチェックし(目印を付けておき)、翌朝掘り出してお店に並べています。今の孟宗竹が終わると次は淡竹(はちく)を掘ります。
 遠くから来て下さるお客様も多いので、山の旬のものや珍しい物を沢山食べてもらいたいと思っています。おなじみさんからお願いされれば、雨の中でも山菜を採りに行きますし、灰汁抜きもしてあげます。自然薯も掘りに行きますし、忙しいけれどお客様が喜んでくれるのでやめられません。
 ただ最近は山が荒れてきているのが心配です。
<取材班のコメント>
 言うまでのなく今は筍の時期。土が付いたまま売られているものの隣に灰汁抜きをして皮もむいてある筍も売られていました。長田さん曰く「沢山掘ってきて残ってももったいないし、灰汁抜きをしたものなら料理する人の手間も省けるから。女の人は忙しいからね。」とのこと。こういう心遣いはうれしいですね。
 冷やかしのお客様にも決してイヤな顔をせず、「いってらっしゃい」とか「お気を付けて」と声をかけていらっしゃいました。「ご家族が多ければたくさん買ってくれたほうがお得です。でも人数が少ないならたくさんはいらないですもんね。」とお客さんの状況に応じて、決して押し売りはしない姿勢も思いやりかと感じました。
 長年通ってくれるお客様、遠くからわざわざ買いに来て下さるお客様がいるから続けていられるそうです。いろいろな“ふれあい話”も聞かせていただきました。
 ところで不況の波は朝市にも押し寄せているそうです。総裁選も大事だけれど、庶民の生活が守られることも大事です。もたもたしてるとヤバイですよ。(て)

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