勝浦朝市 勝浦朝市お店情報 ご紹介No:040〜042 前頁に戻るお店情報表紙に戻る次頁に進む

篠原孝さん菓子匠 松月堂 市川さん市川鮮魚店 岩瀬俊雄さん岩瀬

菓子匠 松月堂
(取材日2003/01/26)
画像:松月堂 <経営者名>
篠原 孝さん
 (電話0470-73-1500)
<出店時間>
6時半から11時(季節によって多少異なります)
<その他>
水曜定休
 
<販売品類>
「お万の布ざらし」「朝市だんご」「鯛せんべい」「麩まんじゅう」などの和菓子や、「いちご大福」「さくら餅」「柏餅」といった季節の和菓子のほか、落花生、のりの佃煮、くじらのたれなど
画像:松月堂
<店主一押し品>
「お万の布ざらし」これは長年あたためていたお菓子です。もち米に砂糖・卵を加えて練り短冊状に切ってきな粉をまぶしたものですが、納得のいく味に仕上がるまで時間がかかり、昨年ようやく商品化できました。お万さまが逃げるときに垂らした白い布を表現したものです。勝浦の名物お菓子になるようにと思っています。
<店主からのコメント>
以前この店を写真に撮って帰った学生さんがやがてプロの写真家になってまた店を訪ねてきてくれたり、時々ではあっても顔をみせてくれるお客様がいたり、そういうお客様とのコミュニケーションが楽しいです。
現在は3代目と4代目で店をやっていますが、100年近くの歴史と伝統のある店をこれからも守っていきたいと思っています。
口当たりの良さを考えて商品を作っていますが材料や作り方もお教えしますので興味のある方は遠慮なくおたずね下さい。
<取材班のコメント>
*「お万」という方は水戸黄門のおばあさまに当たる方です。天正5年(1577年)に勝浦城主正木頼正の子として生まれましたが、天正18年(1590年)落城。焼け落ちる城を背後にしながら40メートルの断崖に白い布を垂らして海に下り小舟にのって逃げました。その断崖が「お万の布ざらし」と伝えられており、その白い布を松月堂さんがお菓子で表現されました。歴史や過去を思いながら味わっても良し、お気楽に味わっても良し、もちろん試食もできますのでお店を訪ねてみて下さい。(もちろんわたしは試食しました!!どことなく懐かしい、そんなお味でした。)
*「お万の布ざらし」に続く新しい商品も現在考案中だそうです。「今はパッケージ作成の段階ですが海に関したお菓子で、それ以上はまだ言えません。楽しみにしていて下さい!」とのこと。「海」っていうと波かな?魚かな?勝浦で魚と言えばまず「カツオ」だけど、まさか・・・!?
*やさしい酸味と歯ごたえによっていちごの存在を主張し、それを包む餡もほんのりピンク色。松月堂さんこだわりの「いちご大福」もおすすめです。
*関東風のさくら餅(クレープみたいな皮で餡を包んでいる)と関西風のさくら餅(道明寺粉の皮がつぶつぶしている)の両方がお店に並んでいましたが、わたしは関東風が好きです。 最近大人になったのか、和菓子の良さがわかるようになったわたしです。以上(て)     

 

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市川鮮魚店
(取材日2003/02/23)
画像:市川鮮魚店  <経営者名> 市川 旭さん
(電話0470-73-1522)
朝市には奥さまと、お手伝いのめぐみさん二人ででています
<出店時間>
朝6時30分から11時ごろまで
<その他>
出店は土曜・日曜・月曜日の三日間です
(お休みは火曜日から金曜日まで)
<販売品類> 鮮魚とその干物と加工品
○サザエ・イカ・金目鯛・トコブシ(夏期)・若芽
○サンマ丸干し・みりん干し(中羽鰯)・金目鯛の干物・えぼ鯛の干物
○赤魚粕漬・イカ塩辛・鮭カマ・さんが焼き(鯵)
画像:市川鮮魚店
<店主一押し品> ☆イカの塩辛
当店の自慢は「イカの塩辛」です。
地元の漁師の奥さんが、地でとれた新鮮なイカを使った地元色豊かな一品です。
無添加ですので、小さなお子様から安心してお勧めできます。
<店主からのコメント>
近くにお店(市川鮮魚店)がありますが、朝市の活気に誘われこちらにも週末お店を出すようになりました。朝市にはいろいろな地方からお客様がこられ、その方たちとのおしゃべりが楽しみです。また同年代の女性のファッションを参考にできるので、これまた楽しみです。
取扱の商品は地元の新鮮な魚介類ですから、夏のバーベキューに最適です。
冷やかしでも結構ですから、お立ち寄り下さい。
<取材班のコメント>
「冷やかしでも結構ですから、お立ち寄り下さい」とおっしゃった市川さん。いつもお手伝いのめぐみさんと賑やかに朝市のお店を切り盛りしています。お店に並んでいる魚介類は海の町勝浦を代表するものばかりです。サザエ・金目鯛・イカ・トコブシなど、海のお土産には事欠くことはないですね。以前からお店で気に掛けていたのは、「アジのさんが焼き」です。ホタテ貝にアジのたたきを敷き詰めてあるパックもので、そのまま火にかけて食べられるお手軽なものです。「焼きたての潮の香りで、キューッと一杯!」ちょっと楽しみではないでしょうか。
また炭火を用意していますので、サザエを買って頂いたお客様にはサービスでその場で焼いてくれるそうです。(や)

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岩瀬
(取材日2003/03/23)
画像:岩瀬店全体  <経営者名>
岩瀬 俊雄さん
(電話番号 0470−62−4611)
<出店時間>
午前8時半頃から午前11時過ぎまで
<その他>
水曜定休
<販売品類>
菊、カーネーション、ユリは通年扱っています。あとは季節ごとの切り花や鉢花。落花生が店先に並んでいることもあります。
画像:岩瀬商品
<店主一押し品>
どの花も品質には自信があります。安い花(質の高くない花)を並べても結局は売れ残ってしまうので基本的には扱いません。
<店主からのコメント>
店に並べてあるのは東京の市場から仕入れたものです。誤魔化しは嫌いだし、もし店に出してから良くないと判断した場合、その花は売りません。地元の方は言うに及ばず、遠方から定期的に来て下さるお客様もあるのでこのままスタイルで良質の花を提供していきたいと思っています。
<取材班のコメント>
◆取材に伺った日には季節の切り花としてスターチスが、また鉢物としてはラナンキュラス(ん?ナランキュラス?)やオダマキなどが並んでいました。冬の寒さもツライけれど、それより夏の暑さのほうが商品(花)に影響を与えるので気を使うそうです。生け花に使うような立派な菊もテーブルフラワーとして普段使いにちょうどいいカンジのスプレー菊も、活き活きと咲いて並んでいました。
◆今後について伺ったところ「本当はラッピングするとか何か新しいやり方も導入したほうが良いのだろうが、たとえばラッピングすると花が蒸れるし、そうなるとやっぱり新聞紙ということになり、結局今のままでやっていくということになる。」というお答が返ってきました。
◆最後にお花を長持ちさせるためのアドバイスをいただいたのでご紹介します。それはズバリ “水”。冬は多めでも大丈夫ですが夏は少な目にして下さい。茎が浸かる分量が多ければ多いほど花(茎)がいたみやすくなるからです。そして暑い時季は水をできるだけマメに取り換えて下さい。それから水を換えるときに茎を切って下さい。そうすることで切り口が新しくなり、水揚げがよくなり、長持ちするという結果になるそうです(だからはじめは長めに生けて下さいね)。あとはエアコンによる葉っぱの乾燥にも気を配ってあげて下さい。霧を吹くのも有効だそうです(ただし霧を吹くのは葉っぱにだけ。お花には吹いちゃいけません)。せっかく買ったお花ですから長く楽しみましょう!(て)

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